心理学を使って好感度を高めよう

「女の子ともっと仲良くなりたい」「もっと好感を持ってほしい」時、心理学のテクニックを使ってみるのも一つの手です。
 

相手の真似をして距離を縮める【カメレオン効果】

ミラーリングと呼ばれるテクニックで話し相手の仕草や表情を真似する事です。人は無意識にお互いの行動を真似しあっており、それが好感度を高めるとも言われています。

気になる女の子や好感を持って欲しい子に対して使ってみるとどんどんと距離が縮まるかもしれません。
 

そばにいる時間を増やす【単純接触効果】

「単純接触効果」は繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果の事です。職場恋愛などが多いのもこの効果によるものだといわれています。

ガールズバーにこまめに通い常連になる事で、この効果は得られると思います。また、常連になると顔も名前も覚えてもらう事ができるので、印象づけるのにもいいかもしれません。
 

他人を褒めると評価が上がる【自発的特性推論】

人は貴方が他人に対して使う言葉とあなた自身の人格を結び付けているといいます。

この効果は、貴方がもし誰かについて誠実に優しいと評価したとすれば人は貴方についてもそのように評するようになります。
その逆もあり、悪口ばかり言っていると周囲の人は貴方の評価も落とします。

好感を持っている相手には悪口を漏らすのではなく、周りの事をどれだけ褒めれるかに掛っています。
 

欠点を見せよう【しくじり効果】

しくじり効果」によれば、失敗すると人から好かれるようになると言われています。しかし、この効果は貴方が有能であると評価されている場合のみ使えます。

いつでも完璧な人が失敗すると隙を見れた気がして、好感を持たれる事があります。
 

笑顔の効果は絶大

やはり笑顔の人は好感を集めるという事が分かっています。また、初対面で笑顔を浮かべていると覚えてもらいやすい事も明らかになっています。

好感を抱いてほしいと思ったら、「笑顔」で接してみてはいかがでしょうか。
 

相手が好きであるかのように行動する【好意の返報性】

相手が自分を好きだと思っていると自分も相手を好きになる事を「好意の返報性」といいます。

しかし、ガールズバーでいきなり「好き」といっては引かれる可能性大です。この効果は、相手に好きであると思わせればいいだけですので、好きと言わずとも貴方の事がすきですよと思わせるようにすれば、その好意が自分に返ってきます。
 

最後に

ガールズバーは基本、連絡先交換や同伴はないので、恋愛に発展する事は非常に難しいです。

お客さんとして好きになってもらう為に、心理学テクニックを使って見て下さい。